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岩手大学オープンキャンパスにおける環境科学教育の実施

  • 寄附
  • 2016.10.15

岩手大学オープンキャンパスにおける環境科学教育の実施

HRSBエネルギー研究活動助成活動報告

平成28年10月15日に,岩手大学にて,オープンキャンパスが開催された。当日は,岩手大学の学祭である不来方祭りが開催していたことに加えて,講義の一環で大学3年生が,所属する学科・コースのオープンキャンパスに参加することとなっている。そのため,来訪者は高校生だけではなく,学祭に訪れた大学周辺の市民や,来年に研究室配属となる予定の大学3年生などであった。高木・高橋研究室では,夏(8月10日)のオープンキャンパスと同様,理工学部・電気電子通信コースの会場において,本研究室の研究活動の紹介として「人工カミナリの発生」のデモンストレーションを行った。夏の実施時とはことなり,訪問者が電気電子通信コースの大学生が多く,ある程度専門的な知識を持っており,単純に驚くだけではなく,知識と現象の相互理解ができているようであった。合計の来訪者は100名程度であるが,本ブースへの来訪者の割合は全体に比べても非常に高かった。

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